#えむけーろぐ

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YouTubeに公開されている福山雅治のライブ映像を観ながらGW最終日を過ごす

STAY HOME週間へのコントリビュートなのかなんなのかよくわからないが、YouTubeの福山雅治Officialチャンネルに過去のライブ動画がめちゃくちゃ上がっている。


福山雅治 - DOME LIVE 2018 -暗闇の中で飛べ-【後半】

これは僕が福山雅治で一番か二番目くらいに好きな曲「少年」。


福山雅治 - 少年(【10代限定LIVE】夏だ!台場だ!福山だ!Zeppに福山雅治がやってくる!10代限定「真夏の初体験」)

曲自体はApple Musicにあるし、アルバムも買って持っているのでそれを聞けばよいのだけど、ライブ映像を作業用BGMにするっていうのもまた違った体験で良いですね。

 

GW最終日は、新しく買った2台目のモニタをセットアップしつつ……。

趣味でやっているPodcastのサイトの細かい改善をしていました。

Jekyll + GitHub Pages製からRails + Heroku製に変えたから、細かい事色々やりやすくなったよーということで、サイドバーを導入してみました。イマドキ2カラムってどうなのよって気もするけど、エピソードの一覧を表示しつつApple PodcastのバッジだったりTwitterへのリンクだったりを表示するにはこれかなぁと。

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ゆるふわPodcast

あしたからまた労働ですが頑張りましょう。

趣味で始めた「ゆるふわPodcast」が1周年を迎えたよ

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昨年5月、高専時代の友人*1「ゆるふわPodcast」をはじめました。ほぼ隔週で配信し続けて、このたび無事EP25で1周年を迎えることが出来ました。

yuru28.com

かなりふざけた名前のPodcastですが、「ゆるふわ」とつけた由来はふっくんの「世の中厳しいことが多いけれど、そんな世の中に負けずにゆるくてふわっとした雰囲気を出して挑んでいこう」という発言だった気がしています。1年前は、いま世の中がこんなことになってるとは思いもしませんでしたが、こんな世の中だからこそゆるふわの気持ちを大事にやっていきたいと思います。と言っても、3人で適当に駄弁ってるのを録音して編集して公開してるだけなんだけどねー。

記念すべきEP1は、去年のGWに引越したばかりの僕の部屋で収録しました。ニトリで買った安いテーブルの真ん中にYeti nanoを置き、それを3人で囲んで話していました。

僕ととっしーは東京に、ふっくんは北海道に住んでいるので、EP2以降はオンラインでの収録です。誕生日プレゼントなどと適当な理由をつけて2人にマイクを送りつけました。オーディオテクニカのATR2100−USBというモデルです。Rebuildというエンジニア界隈ではめちゃくちゃ有名なPodcastがあるのですが、そのオーガナイザの宮川さんがブログでオススメしていたやつ*2です。

www.audio-technica.com

3人で近況を交換しつつ、その週あったニュースや世間の話題について30分くらい雑談するというスタイルでやっています。たまにふっくんがおもしろい話題を持ってきてくれて熱く語り合ったり、EP14では「高専卒Web系エンジニアがキャリアについて語る回」というテーマで1時間語り合ってみたりなども。今後はテーマ回増やしたり、ゲストさん呼んでみたりしたいですね。

20数回やっていく中で、このPodcastの価値はもしかしたら「ふつうのエンジニアがふつうに仕事して生きていく中で考えたことを駄弁っている」ということなのかなぁと思ってきました。なにやら最近はPodcastブームみたいで、似たようなPodcastはたくさんありそうですが、その中のひとつとして、ステイホームしつつ楽しんで頂ければいいんじゃないかなぁと思っています。

このPodcastをあんまり宣伝してなかったのはなんかちょっと恥ずかしかったというのもありますが、1年やってきて慣れてきたのでガンガン宣伝していこうかなと思っています。

そんなわけで、2年目に突入した北海道出身の若手エンジニアによるPodcast「ゆるふわPodcast」をぜひ聞いてみてください。よろしくお願いします!

yuru28.com

高専出身エンジニアとしてWebメディアの取材を受けてみたよ

アンドエンジニアさんというWEBメディアに高専についての集団インタビューをして頂きました。記事を書いてくれた方が同じく高専出身の同僚の知り合いで、お声がけ頂いたという感じです。

and-engineer.com

座談会形式で、いくつか質問頂いたことに対してワイワイ語り会うという感じでした。とても楽しかったです。このご時世なのでビデオ通話での取材でした。

制御情報工学科とかは、制御工学のためにちょろっとC言語やるだけなんで、コンピュータサイエンスやりたかったら、情報工学科にしたほうがいい(笑)

【座談会】高専LOVE♡な高専出身エンジニアに高専のリアルを語ってもらった | アンドエンジニア

この文章だけめちゃくちゃ拡散されると制御系の学科の人に怒られそう……と思ったので一応補足しておくと、「高専行ってもプログラミングそんなにしないしITエンジニアにはなれないんじゃ!?」的な話の流れになりそうだったので、「制御情報なんちゃらとか電子情報なんちゃらみたいな学科の人達は、制御工学や電子工学などメインのやりたいことを実現するためのツールとしてプログラミングをしているだけで、プログラミングそのものを仕事にしたいならまた違う選択肢かもよ」っていう話をした、という感じなのでした。他学科を貶める意図はもちろんありません。

インタビューしていただいた方は非高専生だったのですが、そういった方に対してどこまで高専の説明をすれば良いのかって難しいですよね。すべてをちゃんと説明しようとし過ぎると早口の前置きの長いオタクみたいに見られそうでつらいし、かといって端折りすぎると間違っているわけではないが正しいわけでもない微妙な伝わり方をします。実際、僕は情報工学科→専攻科という進路を辿ったのですが、記事内の僕のプロフィールからは専攻科が抜け落ちてます。訂正依頼すればいいじゃん、という話もありますがすべてを正しい状態に持っていこうとすると無限に説明が必要になるので、まぁめんどくさいし嘘言ってるわけでもないからいいやってなっちゃう。この記事を読んでいる高専関係者の皆様にはこの気持ち、共感して頂けるのではないでしょうか。

まぁそんな専攻科を出たとか出てないとか細かいことはどうでも良くて、一番言いたかった「どんな人でも、真面目にやってれば手に職つけてエンジニアになる道を提供してくれる」というところを書いて頂けたので、良かったかなーと思っています。実際、僕は高専に行ってなかったら地元・北海道千歳市の普通高校に行ってたと思うのですが、そこから今の状態にたどり着く未来はなかなか想像出来なかったと思います。

ソフトウェアに限らずエンジニアリングというのはわりとポータブルなスキルで、もし今勤めている会社が無くなってしまったりしても、大なり小なりキャッチアップは必要とはいえ他社でも通じるものだと思っています。エンジニアは、世の中の平均かそれ以上くらいには良い待遇で働くことが出来る職業だと感じています。もちろん世の中にはもっと良い待遇の職業はたくさんあると思いますが、そこにありつくまでの道のりは結構たいへんだと思います。特に教育費。

そんな状況の中で、とりあえずまぁ悪くはないであろうエンジニアという職業に手っ取り早くありつける、まさに手に職つけられる高専という選択肢はアリなんじゃないかなぁと思っています。

座談会を始める前の質問リストには「もし子供がいたら高専に行かせたいか?」というものがありました。時間の都合か何かでこの質問はされなかったのですが、僕の回答としては、「エサをチラつかせてみて興味・適性がありそうだったら選択肢として提示してみる」くらいかなぁと思っています。エサというのは、例えば小さい頃から地域の科学館のなんかのイベントに連れて行ってみるとか、イオンモールの広場でやってそうなプログラミング体験イベントに連れて行ってみるとか、そんな感じです。そこで興味を持ってくれそうだったら、高専の体験授業につれてく、とかなんですかね。ただ王道を外れた人生を歩んできたからこそ、王道をちゃんと進むことの大切さを知ってほしいという気持ちもあるので、迷いどころですね。加えて、今後どこに住むのかわかりませんが、それなりに都会な場所だったらもっと良い選択肢たくさんあるんじゃという気もします。なんか存在しない・今後存在するかよくわからない子供というものに対してゴチャゴチャ書くの結構キツいですね。

そんなわけで長くなっちゃいましたが、Webメディアさんの取材を受けて記事にしてもらったのでもしよかったら読んでください、という報告でした。

and-engineer.com

2020-04-06

今日で24歳になった。24歳になったということは、23歳になってから1年が経ったということです。

いま、世の中は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)やそれに伴う生活や経済への悪影響で大変なことになっている。僕としては出来ることを少しずつやっていくのみだ。幸い、リモートワークが出来る職場・職種なのでいつもと変わらず、いやむしろいつもより効率良く仕事を進めることが出来ている。家にずっと一人でも特に寂しくはないタイプの人間ではあるが、それでも極稀に出かける週末や長期休暇の帰省すらも出来ないかも、となったら話は別だ。この状況はいつまで続くのか。オリンピックが延期になった以上、夏になったら解決するなんて話ではなさそうだ。

そんなムードの中盛大に遊びまくるなんてことは出来ず、今夜は家で一人で寿司とケーキを食べて過ごした。引っ越す前は「一人暮らししたら出前とり放題!」なんて思っていたが、実は出前をとるのは今日が初めてだ。Rebuild.fmでおなじみ*1の銀のさら。1人前から10人前までスケーラブルに対応出来る。

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この1年間いろいろとあったけど、まぁ概ね良い方向には進むことが出来ていると思う。人から何か評価を受ける時、シンクストレート・トークストレートだとか、素直・オープンだとかいう評価を受けることがある。褒め言葉としてありがたく受け取りつつ、ただどちらかというとこれは僕の性質というよりは、僕が安心してそう振る舞えるような、愛のある人達に囲まれているということなのだろう。

というわけで、この1年間本当にお世話になりました。次の1年もまたよろしくお願いします!

「NBROS AppleTV マウンター NB-ATV4-TVMO」でApple TVをテレビの背面に設置する

我が家のApple TVはテレビの下に置いてあるのだが、正直邪魔で邪魔で仕方がなかった。というわけでVESAマウンタでも無いかな〜とAmazonを検索してみたところ、こんな商品を発見。

Amazonの商品ページやパッケージには、第4世代専用と書いてあるが、僕の持っている第5世代でも対応していた。まぁ第3世代→第4世代のタイミングでtvOSの到来と共にフォームファクタが変わり、その後の第5世代では4K HDR対応などのスペックアップをしただけなので、当然っちゃ当然。その旨商品ページにちゃんと書いておいてほしいですね……。

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中身はこんな感じ。テレビ裏のVESAマウント用ネジ穴を使うほか、両面テープを使う方法やネジで壁に固定する方法にも対応しているので、「うちのテレビにはVESAマウント用ネジなんて無いよ!」って場合でもOK。

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こんな感じでピッタリハマる。本体に傷がつかないようラバー的なものがついているので安心。

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設置するとこんな感じ。使うネジ穴は1本だけなので、まっすぐ付けられているのかちょっとわかりにくい。

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Siri Remote*1とApple TV本体間の通信はBluetoothなので、本体がテレビ背面に行ってしまうことによる影響はなし。また、テレビ自体の音量を変更するのに必要なIR送信機も本体ではなくSiri Remoteについているようで、こちらについても影響なし。

良い買い物でした。

 

ちなみにこれを作ったのは日本の長尾製作所という会社らしい。Apple TVのマウンタのほか、PCやスマホ系のパーツやアクセサリーを作っているみたい。

www.nagao-ss.co.jp

*1:第4世代以降のApple TVのリモコンのこと。第3世代までの銀色のやつはApple Remoteというらしい。

LOCALの賛助会員になった

一般社団法人LOCALの賛助会員になりました。

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LOCAL » 会員一覧

LCCALとは、北海道における技術系地域コミュニティの活動を支援するコミュニティです。北海道の情報系学生なら一度は聞いたことがあるんじゃないかと思います。

LOCAL | Leading Organization of Community Activity for LOCAL

僕も学生時代にいろいろとお世話になりました。勉強会参加のための交通費を支援していただいたり、セキュリティ・ミニキャンプ関連でサポートして頂いたりなど。LOCAL DEVELOPER DAYの開催や、OSC doへの協力もされていますね。

2020年の3月下旬を迎え、無事に社会人1年目を終えられそうだなぁということで、今度は少しずつお世話になったコミュニティなどに還元していきたく思い、LOCALの賛助会員をさせて頂くことにしました。

詳しい制度や「自分も!」と思う人は、以下のリンクからどうぞ。

LOCAL » 会員制度

 

ところで応募フォームに「所属コミュニティ」とあったので、「会社名書くのは違う(それなら法人会員なるべき?)し、なにかコミュニティに所属しているわけでもないし、強いて言えば趣味でやってるゆるふわ倶楽部かなぁ」って思ってそう書いたら、サイトに載っててウケました。JPUG(PostgreSQLのユーザ会)やAsakusa.rb、Sansanさんなど名だたるコミュニティ・企業の名前が並ぶ中、「ゆるふわ倶楽部」があるのちょっとウケますね。

新しい室内用スリッパ COREFEEL HOMESOCK

2019年の3月中旬に東京に引っ越してきたので、もう1年が経つことになる。引っ越した初日に買ったものはいろいろあるが、そのうちの一つがスリッパだ。とにかく固くそして冬には冷えるフローリングの床から僕の足を守ってくれたコイツも、1年間毎日履いていればボラボロになるだろう。というかたまにファブリーズするくらいのことはしてたけどそれ以外は何もしてないし、相当汚いのではないか。捨てちゃえ。

ということで近所の西友で新しいスリッパを買った。COREFEEL HOMESOCKというやつ。COREFEELという会社のHOMESOCKという商品だと思ったら、日本スリッパという会社のCOREFEELシリーズのHOMESOCKということなのだろうか。

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約2000円とスリッパにしてはかなり高価な部類だが、夏冬両方使えそうな生地なこと、そして何よりも洗えることに魅力を感じて購入。Lサイズのネイビーにした。他にもいろいろあるようだ。

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履き心地は悪くない。裏に滑り止めのイボイボも付いている。が、少し位置が悪いのか、僕の歩き方が悪いのか、あんまり役に立っている気がしない。それ以外の不満は無い。

東京生活2年目はコイツと一緒に過ごしていけそうだ。