週明けの月曜日だったけど特につらい気持ちとかなく登校できた。
午前中は応用数学で先生の配った過去問を解きながら寝たり、英語で本を回し読みしながら訳したりしてた。3年生以下の英語はきっちり訳さなきゃいけないのに対して、4年生の英語は雑に訳しても結局言ってること理解できて伝わればOKという感じなのでとても良い。
午後は情報工学セミナーとかいう授業で、今回は「自己分析と自己PR」というテーマだった。シートいきなり書き始めるよりは自分の今までの活動とか振り返ったほうが良いと思って振り返ってた。校外でいろいろやってたなあと思う反面、校内での活動が今一つという感じであった。
最近まったくコード書いてなかった反動か、昼休みに突然コード書きたくなってコード書いてた。以前から「何かと制限の多い学科内サーバーをいかに楽しく使うか」みたいなことに興味があって、ユーザーディレクトリに学内向けページ作ったりサーバーにいる全ユーザの情報を集めるスクリプト作ったりして遊んでたんだけど、最近学科内サーバーからインターネットに出る方法を発見して(というか普通にhttp_proxy設定するだけなんだけど)いろいろ遊んでた。今回はQiitaの自分の記事のHTMLをダウンロードしてきて学科内サーバーの自分のページに展開していくみたいなやつを作った。
RubyからQiitaのAPI叩けるGemが便利で、サクサクコードかけて気持ちよかった。2ヶ月ぶりくらいにコード書いてて楽しいと思った。でもQiitaのAPIが返すHTMLが微妙で、コードの表示とかうまくしてくれなかったので、テスト終わったらMarkdownをダウンロードしてredcarpet使ってうまいこと変換するみたいな感じにしようと思う。テスト終わったら。
あと、クラスの設計がよくわかんなくてメソッド間で変数いったりきたりしてる。これが良いのか悪いのかすらもわからない。いきなりRailsからはじめたからRubyそのものの勉強あんまりしたことなくてmoduleとclassの使い分けとかよくわかんないし、そもそもオブジェクト指向設計というものをちゃんと勉強したこと無いので、そろそろデザインパターンとかそういうの勉強すべきなのかな。デザインパターンを勉強するべきなのかどうかすらもわからない。
ともかく、こういうちょっとした便利ツールを作るのが本当に楽しい。こんなことしてる場合じゃないとわかってるけど……。