研究室決まりました。情報棟4階の研究室です。教室と近くて最高。
担当の先生が複雑系をやってる人なので、そういう感じの事をやると思います。うちの先生方の研究テーマの中で、僕の今までやってきたこと(Webやソーシャルネットワークなど)と一番結びつけやすいなと思ったのが複雑系だったのでその研究室を選んだ。
初回はPCのセットアップやら研究室の掃除やらした後に、あるテーマについて調べてまとめて発表するという課題を与えられて終わった。僕が与えられたテーマは、「IMRAD」についてだった。他の人は「研究」そのものについてだったり、「科学的方法」だったり。
GW明けまでくらいまでには研究テーマを決める必要がありそうな雰囲気。僕はやっぱりWebやソーシャルネットワークと複雑系を結び付けたいけど、そもそも複雑系というものが何なのかあまり理解していないのでそこから始める必要がありそう。
前に書いたエントリでは「適当にソフトウェア開発して終わらせたい。」とか言ってたけど、同じ研究室出身の先輩方の話を聞いて気が変わりつつある。
@mktakuya @hanaken_Nirvana 何やるかは先生と相談して決めて欲しいけど、サービス作りましたってことより学術的なことやっといたほうが良いと思う。絶対に。
— イヴ (@eve_yk) 2016年4月18日
@mktakuya @eve_yk ただ卒研じゃないと真面目にアルゴリズミックなことやらなそうだから、エンジニアとして生きていくなら機械学習でも言語処理でもいいから一度はアルゴリズミックなことにフォーカスして取り組んでみる方がいいと思うよ。
— 花田賢人 (@hanaken_Nirvana) 2016年4月18日
@mktakuya @eve_yk 低レイヤーこと知っておかないとパラダイム変わったときにハードルが高くなる。フレームワーク使えてもかつてのPerl厨の屍と同じ道をたどる。まぁ起業して今すぐサービス作るならそんなこともないけど
— 花田賢人 (@hanaken_Nirvana) 2016年4月18日
研究というものに対してどういう態度で臨めば良いとか、そういうのが全然わからないので頑張っていきたい。