#えむけーろぐ

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CloudflareのPage Rulesを利用して古いブログから新しいブログへフォワーディングする

はじめに

ブログを新しいドメインに変更したのだけど、Googleの検索結果やTwitterには前のドメインのものがリンクされているので、フォワーディングをしたい。具体的には、以下の2点を実現したいということだ。

ぼくはName ServerとしてCloudflareを使っているので、Page Rulesという機能をうまく使えばこのフォワーディングを実現することが出来る。

1.適当なレコードを作成する

Cloudflareのダッシュボードにログインし、旧ドメイン(僕の場合は mktakuya.net )の設定画面へ移動する。

画面上部のタブからDNSを選択し、以下の通りレコードを作成する。

  • 種別: CNAME
  • Name: blog (旧サブドメイン、 blog.mktakuya.net なら blog)
  • Domain Name: blog.m6a.jp (新ドメイン、FQDNを入力すること)
  • TTL: Automatic TTL(なんでも良さそう)
  • Status(雲のマーク): 有効(オレンジ色になっていればOK)

ポイントは、Nameに旧サブドメインが指定されていることと、雲のマークがオレンジ色になっていることだ。それによって、DNSの向き先がCloudflareのサーバになるので、後述するPage Rulesを利用できるようになる。

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2.Page Rulesを作成する

Cloudflareのダッシュボード上部のPage Rulesを選択し、Create Page Ruleボタンを押して以下の通りPage Ruleを作成する。

  • If the URL matches: blog.mktakuya.net/*
  • Then the settings are: Forwarding URL
    Status Code: 301(どっちでもいいと思うけど気にする人はこの辺参照)
    destination URL: blog.m6a.jp/$1

こうすることで、 blog.mktakuya.net へのアクセスは当然 blog.m6a.jp にフォワーディングされるし、 https://blog.mktakuya.net/entry/2018/10/09/230943 へのアクセスも、 https://blog.m6a.jp/entry/2018/10/09/230943 へとフォワーディングされる。

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3.待つ

待つ。すぐに反映されることもあれば、1日待たされることもある。 

4.確認する

試しに古い方にアクセスしてみたりして、フォワーディングが行われることを確認する。

おわりに

こんな感じでフォワーディングを設定すると、旧ドメインからアクセスした人を新ドメインの方に誘導することが出来る。

注意事項としては、どうやらFeedlyはfeedのURLをフォワーディング等によって変更しても追従してくれないということがある。対策としては、URLのmatchを /* ではなく /entry/ とかにしておいて、別途古い方のドメインでフィードを吐き続けるなり、「移転しました」的なフィードを表示しておくことなどが考えられる。

TA(ティーチング・アシスタント)

どこの大学にもあるように、高専にもTAという仕組みがある。大学院生が学部の授業に現れて教員の補助をするアレだ。僕の所属している高専では、専攻科生が本科の授業や部活動のお手伝いをするという感じになっている。

1年生の後期にソフテク部のTAを、2年前期では3年生のプログラミングのTAを、そして今回は3年生の実験のTAをやっている。今回のTAは、自分が専攻科の研究で作った実験の様子見も兼ねている。

先ほど総務課人事係に行って、人事異動通知書というのを受け取ってきた。「あなたをTAとして採用します。雇用期間は平成31年何月何日までで、時給は○○円です。」というやつだ。時給は、最低賃金に毛が生えた程度。そして実験のTAをするとだいたい延長戦が開催されるのだけど、その残業代は出ない。

この待遇に対して、先生や事務の人に文句を言っても仕方がなく、もっと上にいるなにかに文句を言うべきなのだけど、こんなんで大丈夫なのかなぁと思う。専門技術を有する人間を輩出し、彼らの地位向上に務めるべき組織が、学生をこんな低賃金・低待遇で買い叩いて良いのかと。

まぁこれで次の日から突然TAが時給2000円になったとしても、それくらいの価値のある技術や知識を持ち、行動できるかと言われれば微妙だし、そもそも嫌ならやらなければ良いじゃん、という話なのだけど、そこは一旦置いておきたい。

HOKKAIDO学生アプリコンテスト2019

いつの間にかWebサイト来てた。

hmcc.jp

今年も出るぞ!!! 

去年僕らが10人チームで殴り込みにいったからか、今年から応募形態に制限が加わってたのがおもしろかった。まぁ今年はデカいチームで1つのアプリをつくるというよりは、少人数チームでたくさん出すさくせんで行くので、大丈夫だけど。

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優秀ポスター賞

地震の前の日に出た学会の学生ポスターセッションで、なんと優秀ポスター賞を取っていた。

www.iee.jp

この学会は、「情報出身の専攻科生は年イチで学会に出なければいけない」という圧力に屈して出ただけで、特になにかめちゃくちゃ頑張ったというわけでは無いのだが、それでも賞を取れたのはけっこううれしい。

受賞者の発表が行われたのが10月5日で、指導教員が受賞に気づいたのが昨日(10月12日)なので、ぼくも指導教員も全く取るつもりも取れる気も無かったというのが伺える。というか受賞してたらメールで教えてくれても良いと思うんだけどww

まぁ学生だけのポスターセッションとはいえど、一応専攻科生活の中で形に残る業績を残せたのは、良かったなぁと思う。指導教員や情報工学科の先生方のご指導のおかげです。ありがとうございます。

本科5年と専攻科1年の時に出た複雑系マイクロシンポでは何も賞を取れずに情報工学科の長老(?)から若干の圧を感じたのだけど、一応「なんか賞取ったぞ!」と言えるようにはなったので、本当によかった。

さっさと修了したい。

慌ててもどうにもならないのに慌ててしまう

専攻科の特別研究では、うちの系(今は学科ではなく系というらしいですよ奥さん)の実験で使うための教材と、その実験そのものの開発・構築を行っている。今日がその1日目だったのだけど、先日までオーストラリアに行っていたこと、実験前に予定していた作業日はとある事情で休校になり消えてしまったこともあり、準備がかなりギリギリになってしまった。

普段ぼくは人に「慌ててもどうにもならないんだから慌ててもしょうがないよ」と言うのだけど、今日のぼくは慌てふためいていた気がするし、人に言うのと、自分がそれを実行できるのとは違うのだなあと思った。

ダブル予選落ち

今年のはじめくらいから、とあるモバイルアプリケーションの企画をして、まずは高専プロコンの課題部門の予選に応募した。結果、予選落ち。

「予選落ちしたら、同じものをU-22プロコンに出そうね」と事前に話し合っていたので、同じものを今度はちゃんと実装して、予選に応募した。結果、予選落ち。

このアプリケーションは、また改良して別のプロコンに出すのかなぁ。来年の2月くらいに札幌でモバイルアプリのコンテストがあり、1人(1チーム)で何個作品を応募しても良さそうだったので、弾として応募してみるのも良いかもしれない。もちろん、そのコンテスト用にまた別の新しいの作るけど。

さて敗因について考えてみよう。まず高専プロコンの方は、あんまり課題と合ってなかったというところがあったかもしれない。課題のテーマに対してぼくらのアイデアは、結構こじつけだったというか、そのアイデアを生み出す渦中にいる時は気づかなかっただけで、今思うとあんまり関係ないじゃん、という気持ちもしてきている。自由部門で出せばよかったかな。審査員からのコメントには、「アイデアはおもしろいと思うけど、具体性に欠ける」といったコメントの他、「既存の技術の組み合わせであり、特に目新しいものはない」というものもあった。後者についてはまぁ、既存の技術の組み合わせでアイデアが実現できるというのは良いことだと考えているのでまぁいいや。具体性については、予選資料の段階では作品は出来ていなかったので仕方ないとは思いつつ、確かに自分たちがこれから何を作ろうとしているのか理解していなかったということは問題だったよなぁと思っている。早めにプロトタイプを作って、「これから自分たちが何を作ろうとしているのか」を理解するべき?実装までいかなくとも、Flinto的なものを使ってプロトタイピングしてみるとか。そうすると、もう少し具体性のある資料を作ることができたんじゃないかなぁと思う。

U-22プロコンの方は、結果を見ると分かる通り、勝ち進んだものがほぼゲームアプリばかりで、その他はプログラミング言語や何かのエンジンなど下回りのものばかりだった。つまり、僕らの作ったアプリのようなものは求められていなかったのかもしれない。お門違いだったのか?まぁそれで話を終わらせてしまうとアレなので、あとあとチームメンバーと考察してみることにする。高専プロコンの予選と違って動くアプリの提出を求められていて、だいたいそういうのは完成度も見られるので、実装した機能の完成度は結構頑張ったつもりだったのだけど……足りなかったのかな。

「失敗は成功のもと。失敗から次に繋げられるものを学べ。」という意見もあれば、「失敗から学べるものなんてない。とにかく勝つことが重要。」という意見もあり、どちらがいいのかはよくわからないけど、とりあえず「たくさん作って出してみる、ダメだったらサクッと捨てて次へ」っていうスタイルはそれなりに有効だと思う。Googleだって、みんなが使っているGmailやカレンダーの他にも、作ってみたけど微妙だったし捨てたものがたくさんあるはずだ。ゴミみたいなものをたくさん作っていく土壌がないと、光り輝くものは出てこない。ぼくもGoogleほどの規模ではないにしろ、せめて気持ちだけは、今後もそんな感じでやっていきたいと思う。

Rebuild: 205: Going Postal (N)