#えむけーろぐ

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『Web配信の技術』を読んだ

出版されてすぐ買ったものの、積読本になっていた『Web配信の技術』を読んだのでメモ。 Web配信の技術―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する 作者:田中 祥平 技術評論社 Amazon この表紙を見て「キャッシュ周り、特にCDNの本かな」という期待を…

『スタンフォード式 最高の睡眠』を読んだ

読んだのでメモ。 スタンフォード式 最高の睡眠 作者:西野精治 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2017/02/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) スタンフォードって書いてあるし何となく表紙が洋書の翻訳本っぽいし(?)と思っていたら、著者は日本…

『独学術』という本を読んだ

『独学術』という本を読んだ。お盆で帰省中、母親の買い物待ちで暇だったので立ち寄った本屋で買った。たまに本屋に寄ると普段は絶対に読まないような本と出会えておもしろい。 独学術 (ディスカヴァー携書) 作者: 白取春彦 出版社/メーカー: ディスカヴァー…

『みんなのコンピュータサイエンス』を読んだ

みんなのコンピュータサイエンスという本を読んだのでメモ。 みんなのコンピュータサイエンス 作者: Wladston Ferreira Filho,小山裕司 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2019/01/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 動機 「未…

どんな改善もまずは計測から

うちの会社には目標管理制度(Management by Objectives: MBO)という仕組みがある。年度目標の設定とそれを達成するための四半期ごとの目標をリーダーと個人とで設定し、四半期ごとに結果の振り返りと評価、そして次の期間に向けた目標のすり合わせを行うと…

『Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ』

※この記事はmktakuya Advent Calendar 2018 12日目の記事です。 今日は12日目ということで、自分アドベントカレンダーの折り返し地点となる。特に書くことも無いので、『Webサービスのつくり方 ――「新しい」を生み出すための33のエッセイ』という本について…

『Rubyによるデザインパターン』を読んだ。

Rubyによるデザインパターンという本を読んだ。 Rubyによるデザインパターン 作者: Russ Olsen,ラス・オルセン,小林健一,菅野裕,吉野雅人,山岸夢人,小島努 出版社/メーカー: ピアソン桐原 発売日: 2009/04/01 メディア: 単行本 購入: 13人 クリック: 220回 …

読む本リスト

『ヘルシープログラマ ―プログラミングを楽しく続けるための健康Hack』 『情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方』 『インターネット的』 『Effective Ruby』 『ヘルシープログラマ』、上京する前に買って、「東京行ったら読みながら実践してい…

HTMLとCSSのデザインの勉強を始めた

今年度も引き続きL社のお世話になっていて、いろいろ開発しています。Rails使ってるスタートアップなので、Rubyのコードを書いたりしてます。RubyのコードだけでなくHTMLとかCSS(まあ、slimとscss)を書くんだけど、うまくいかないことが多いです。変なこと…

「Team Geek」を読んだ話

Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか posted with amazlet at 13.11.12 Brian W. Fitzpatrick Ben Collins-Sussman オライリージャパン 売り上げランキング: 7,082 Amazon.co.jpで詳細を見る 一週間くらい前、うちの高専の卒業生の13…