最近、「マツコ会議」というテレビ番組をHuluで見ていて、その番組内で流れる曲が結構好きだったのでなんだろうと調べてみたらフランク・シナトラの「Strangers In the Night」という曲らしい。
シナトラ……と聞いて思いつくのは、やっぱりRuby製WebアプリケーションフレームワークのSinatraだろう。
Sinatraは、1月のゲーム開発ハッカソンでランキング機能のためのサーバーを作った時にも使ったり、苫小牧高専ニュースのメール配信登録用のWebサイト(後でブロク書かなきゃ)を作るのにも使ったりと、何かとお世話になっているフレームワークだ。Rails使うほどでも無いけど動的にページを生成したいんだよなぁって時に非常にべんりである。
前々から、Sinatraのサイトの背景にいる渋いおっさんはなんなんだと思っていたんだけど、謎が解けた。GitHubのREADMEにあるサンプルコードにも"Hello, Frank!"とか書いてあったし、なるほどなるほどおもしろい。
こんな感じで、ライブラリやフレームワークの名前の由来を探ってみるのもおもしろそうだなぁ。