今年度も引き続きL社のお世話になっていて、いろいろ開発しています。Rails使ってるスタートアップなので、Rubyのコードを書いたりしてます。RubyのコードだけでなくHTMLとかCSS(まあ、slimとscss)を書くんだけど、うまくいかないことが多いです。変なことで時間取られたりしててつらかった。
もちろん、HTMLやらCSSやら、Javascriptやらの書き方は勉強したのでそれなりに知っている。が、Rails TutorialやったりパーフェクトRuby on Rails読んだりした時や、自分のサイトやら部活のサイトやら作った時に、Railsのバックエンド側のコードは結構真面目に書いたけど、フロントエンド側は結構さぼってた気がする。サンプルちょっと変えただけとか、Bootstrapそのまんまにちょっとcustomしたくらいとか。
Webデザインとか、CSSのレイアウトとかそういうのがすげー苦手だなーって感じてたんだけど、思えばそういう勉強ってまったくしたことがなかったのである。知らない事はできない。
というわけで、ちゃんと向き合ってもいないことに対して苦手だって決めつけてしまうのは良くない気がしたので、勉強してみることにした。
参考書籍はこれ。
これからの「標準」を身につける HTML+CSSデザインレシピ (Web Designing Books)
- 作者: エ・ビスコム・テック・ラボ
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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HTMLの書き方は知ってるけど思い通りにいかない人にオススメとの事で、買った。
今CHAPTER03終わったところ。1冊を通してひとつのサイトを作っていくというよりは、いろんなやり方を提示してくれて、いろんな部品を作っていく感じ。最後に作ってきた部品を使ってサイトを作る感じかな?まだそこまでいってないからわからん。
読みやすくて良い。ひと通り本の流れにそってやって、その後も「あれ、これどうするんだったっけ」って時に参照したりするのに良さそう。
本のタイトルの通り標準を知って、L社のコード書くときや自分の何かを作る時変なことで迷わずシュッと作れるようにしていきたい。