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2015年度前期まとめ

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とにかく僕は記憶力がなくて、いつ何があったとか、どんなことをして過ごしただとかをまったく覚えていない。インターネットには僕と同じような問題を抱える人たちがたくさんいて、それぞれ「意識して写真を撮るようにする」だとか、「ブログ記事に残す」など、それぞれの解決策を見出している。僕も彼らを見習って、6月から月報を書くことにした

前期定期試験が終わり、再試など無く夏休みに突入して、月報とは別に前期のまとめ記事も書いていいかなという気持ちになったので、書いておこうと思う。(写真はさっき食べたオムライスで、記事にはまったく関係ない。)

 

4月に19歳になって、ほぼ同時に2015年度前期がスタートした。といっても、酒が飲めるようになったり、選挙権が与えられたりなど、19歳になって特別何かいいことがあったわけではないので、18歳になった時と比べて、感動は少なかった。歳をとっても嬉しいと思わなくなるのが大人になるという事なのだろうか。

2015年度前期の4ヶ月間の出来事を箇条書きにしてみると、こんな感じであった。

今まで、あまり自分の学科や部活(大きい方)にコミットしてこなかったなぁという気持ちがあったこともあり、そっち方面への意欲が出てきたので気が変わらないうちに少しだけ参加するなどした。

学業に関しては、勉強しないと痛い目に遭うという事を3年生までに学んだので、それなりに勉強するようになったというのが3年までと比べて変わった所だろうか。数学・英語は安定してわかるようになってきたし、専門も勉強してて楽しめるようになったきたので良い。

生活面でいうと、趣味を探してみたり、今まで読まなかったような本を読み始めたりと、少しでも生活を豊かにしていこうという努力をしたような気がする。

本を読み始めたことに関しては、隣の席の人(不思議な力が働いて4ヶ月間ずっととなりの席だった)の影響が大きい。彼は1年生の時からよく本を読むタイプだったっぽくて、隣の席になってよく話すようになってから気づいたんだけど、とにかく言葉をたくさん知っていて、その言葉の使い方、話の組み立て方もうまい。何かなんでもないようなことについて議論したり、技術系の話をしたりするときにそう感じる。小さい頃から親や先生に本を読めと言われてきたけど、やっとその意味がわかったような気がする。

まあ、そんなことがあって、少し意識して本を読むようになった。今まであまり本を読んでこなかった僕には一般教養が無いので、その辺の話をわかりやすく書いてくれる池上彰の本が読みやすくて好き。他にもまあ、インターネットで見つけた面白そうな本をAmazonで買って読んでいる。読書記録みたいなのを書いてもいいかも。

iPad miniとVISAデビットカードを手に入れてから、Kindleでマンガを買いまくっている。まあこの話は長くなりそうだしもう眠いのでまた別の機会に書こうと思う。

 

まあだいたいこんなところだろうか。もっと書く事があったような気がするけど、もう眠いし明日早いしで書く気がしない。

あと10時間後くらいには東京にいる予定で、そこから1ヶ月位ガッチリと開発してくる。最高の夏休みにしようぜという気持ち。