もう一昨日の話になっちゃうんだけど、サケのふるさと 千歳水族館というところに行ってきた。 一昨年まではサケのふるさと館だったけど、去年くらいにリニューアルして今の名前になったっぽい。名前の通りサケ・マス類を中心とした淡水魚の水族館で、千歳市の道の駅とくっついている。
千歳市民にとってサケは馴染みの深い魚で、市の魚にも指定されている。千歳市で小学校時代を過ごした人ならここはたぶん社会科見学かなんかで行ったことのある場所だと思う。僕もヒメマスの稚魚を川に放流したり、調べ学習の時間にサケについていろいろ調べて模造紙にまとめて発表したりとかした記憶がある。
中はこんな感じでした。
ちょうど大水槽のエサやりタイムとかぶったのでラッキー。学芸員さんの説明を聞きながらエサやりを見物できた。餌は市販のものを買ってるらしい。金魚の餌っぽい感じ。
下の写真はたぶんウグイかな。
これはエイみたいなやつかな。かわいい。こんな感じで、サケます以外にもいろいろいる。
これはインディアン水車(の展示用)。秋になると千歳川でサケを捕獲してる。
あとタッチプールもあっておもしろかった。こんな感じで手を輪っかにすると、その中に餌があると勘違いして頭を突っ込んでくる。かわいい。
まあ、こんな感じでした。久々にこういう施設に行ってワクワクしたし、iPhone 6sのカメラも使い倒せて楽しかった。Live photosはiPhoneだけで完結するなら良いけど、ブログに載せるとかするには微妙だな。
秋になったらまた来ようと思う。