思考のメモ。
@trit_techne 同じ目的のツールやサービスを2種類以上使うの微妙な気持ちがあるんだよなあ。。それぐらいだったら7ドルは痛い出費とは思わない。。
— mktakuya (@mktakuya) 2016年5月4日
個人的に、メールはGmailでまとめたいし、すべての予定はGoogle Calendarにまとめたいし、メモはEvernote、GitリポジトリのホスティングはGitHub、社内チャットはSlack、社内の知見はesaに……という感じが良い。SNSも、facebookとTwitterで使い分けてるくらいで、他に新しいものが出てきても食いつく気持ちになれない。
だから、タダプライベートリポジトリのためにBitBucketを使うくらいなら、月7ドル払ってでもGitHubを使う。(まぁ、今は学生なのでStudent Developer Packのお世話になってタダmicroプランにしているけれど……。)
「PagesやKeynoteなどAppleアプリのデータはiCloudに、でもiPhoneで撮った写真は無料プランで使える容量に余裕のあるDropboxに」、というのも気に喰わないので、iCloudに課金してiPhoneが関わることすべてをiCloudに保存している。
この「同じ目的のものはひとつにまとめたい」という考え方(?)に反することがあると本当にイラッとしてしまう。例えばすべてのWebページはChromeで開いて履歴管理したいのに、iPhoneはSafariを押し付けてくるし、facebookやTwitterはApp内ブラウザを押し付けてきてつらい。
SlackとChatworkがごっちゃになってる社内チャット環境も好きではないな……。
高専機構がOffice 365を押し付けてきたりしていることに関してもかなりのいらつきを感じる。前はGoogle Appsだったから個人用のGmailと良い感じに連携できたのに……。
以上のことは僕のわがままで、学校や会社なんかの組織においてはそういう選択をしたそれなりの理由があるわけだからただdisれば良いという話では無いし、なんでもかんでもひとつにまとめるとセキュリティ的にあれなのもわかっている。
社会はきびしい。