mktakuya.netをGitHub Pagesに移行した。
長らく止めていた https://t.co/mtIBo9bAel ですが復活しました
— mktakuya (@mktakuya) 2017年2月27日
高専1年生の時から借りているVPS(さくらになったらConoHaになったりして、今はさくらの1Gプラン)と、GitHub Educationで手に入れたnamecheapのSSL証明書を使って、middlemanで作ったWebサイトをnginxでホスティングしていた。
先日、そのSSLの証明書の期限が切れたんだけど、ちょうどその時卒論だのなんだので忙しく放置していたら、友人のoddmutouのこんなツイートが。
インターネットオタクが自分のプロフィールページを無駄に常時SSL化するも面倒なのか証明書を更新せずブラウザがブチギレる事案がここ数日で何件も発生したし最悪だと思います。
— おdd (@oddmutou) 2017年2月17日
というわけで、自分の管理下にある(なお管理できていない)サーバやSSL証明書を使うのをやめて、ホスティングをGitHub Pagesに、SSLまわりを今話題のCloudflareに任せることにしたのであった。
外観は変わってないけど、middlemanをやめてjekyllに変更している。GitHub Pagesと相性良いしね。
リポジトリ名は mktakuya/mktakuya.github.io なのだけど、今のところはPrivateにしている。使っている有料のBootstrap テーマの利用規約に"再配布禁止"とあって、PublicなGitHubのリポジトリに置いておくのは再配布にあたる気がしているので。。
5年間運用し続けたVPSもやめて、今後は軽いbot類を自宅のRaspberry Piで、ちゃんと動かしたいアプリをHerkouやGCPで動かす事にしようと思う。
とりあえず、苫小牧高専ニュースbotを動かすために家に転がっていたRaspberry Pi Model B(初代)をセットアップしているんだけど、apt-get dist-upgradeでフリーズしてファイルシステムぶっ壊れたり、rubyのbuildに4時間以上かかったりして、つらい。
RPi 3買うのもありかなぁ。