2021年8月18日水曜日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種 2回目を済ませてきた。ファイザー社製のワクチンで、医療機関による個別接種のキャンセル枠を確保しての接種だった。
僕がお世話になったクリニックは、1回目の予約と同時に2回目の予約もされるタイプだった。
1回目の記録: 新型コロナワクチン接種 1回目の記録(ファイザー) - #えむけーろぐ
当日
退勤後にクリニックへ直行。1回目と同様に10分前くらいに到着したが、今回は待ち時間ゼロですぐに接種へ進んだ。
1回目のときの記憶が無いのだが、本当に注射されたのかわからないほど一瞬で終わってビビる。
帰宅直後、平熱36.4度に対し37.1度と微熱気味。ロキソニンSプレミアムを飲んで、家事などを済ませたあと、就寝する11時半頃には36.5度まで下がっていた。
翌日
翌朝。7時半頃に目覚めた時は36.5度で拍子抜けするも、朝食を終える9時前には36.9度まで上がっていた。朝食後にロキソニンを服用。
その後、副反応に怯えながら仕事をする。会議の多い日だったのと、あまりにもなんともなさすぎて昼間体温を測るのを忘れる。
腕は少しだけ痛いが、1回目と違って全然上がる。ラジオ体操を出来るレベル。
23時頃、体温は36.8度だった。
翌々日
朝。起床後は36.7度で、朝食後は37.2度。起床直後に体温が低く活動を開始すると上がるというのは当たり前か。ロキソニンを服用して普通に仕事へ。
これまた会議の多い日だったのだが、本当になんにもなさすぎて生理食塩水を打たれたのではと思うレベルだった。
23時頃、体温は36.8度だった。
腕の痛みもなかった。
この頃にはもうロキソニンの服用はやめていたように思う。
3日目〜1週間後まで
ぼんやりと体が熱いと思ったら37.1度くらいというのが現在も続いている。ただこれはワクチンのせいなのか、普段からそうだったのかよく覚えていない。
実は1回目のあとも2週間ほどこの状態が続いていたので、弱い副反応が長く続くタイプなのかもしれない。(よくわからない)
ただ1回目2回目と共通して、37.2度が最高体温だった。
2回目 まとめ
特に頭痛などなく、腕の痛みも無いわけではないが問題になるレベルでもない。体温だけが1回目と同様の動きをしたのみで、それ以外は拍子抜けするほどなにもなかった。
貴重な有休を消費するの嫌だなぁと身構えていたのだが、いつもどおり仕事出来てしまって本当に良かった。
副反応の強さと抗体獲得に相関関係は無いと知ってはいたものの、こうも何も無いと少し心配になる。抗体検査をしてみるという手段も無くはないが、まぁワクチン接種後の抗体検査は必要ないとのことなので、やるつもりもないし、どうせ家にいるだけなので関係ない。
それはそれとして、ワクチン接種を業務時間扱いにしたり、副反応に備えて特別休暇を設けたりしている企業が多いらしい。実際、知り合いの勤務する会社は見聞きする限りそういう制度を設けているようだ。
今後のキャリアの参考にしたい。