#えむけーろぐ

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結婚しました

2021年11月22日、区役所に婚姻届を提出して結婚しました。

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学生のときから4年ほどお付き合いしている人で、今年の3月から一緒に住んでいました。たぶんこの記事を読んでいる方のうち4割くらいは知っている人だと思います。お互い学生の頃から結婚しようとは話していて、一緒に住み始めてある程度経ったら結婚しようということでこのタイミングとなりました。

8月くらいに今年の11月22日に結婚しようということを決めて、9月に北海道に帰って両家顔合わせ会を済ませたり、10月中に婚姻届を用意(自分たちで書いて郵送して親にサインをもらい……等)して、いざ役所へといった感じです。

既に一緒に住んでいたので生活面で変わることは特に無いですが、妻の方は苗字が変わって色々大変そうかもしれないです。いろいろオンラインで解決する時代だけど、氏名変更系はなかなかそうもいかないケースも多そうです。

そんなわけで今後ともよろしくお願いします。

 

下にwishlistを置いておきます。もし良ければどうぞよろしくお願いします m(_ _)m

https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/2ANA7B6H88ERJ

紙を破ると笑う赤ちゃんシリーズ

数年前にたまたまTwitterで見て以来、不定期で見たくなる「紙を破ると笑う外国の赤ちゃん」の動画。英語圏の動画なので日本語で検索して出てくるものはいわゆる無断転載のものなのがなんともなぁと思いつつ見ていたのだが、先ほど何気なく「baby paper laughing」で検索するとなんとオリジナルのものが出てきた。


www.youtube.com

動画の説明文によると、8ヶ月の赤ちゃんだった時に撮影された動画らしい。動画のアップロード日は2011年1月末なので、今はもう11歳くらいかな。

同じ投稿者でいくつか爆笑する赤ちゃんシリーズもあったので、仕事に疲れたときたまに見るようにしたい。

www.youtube.com


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iPhone 13 mini

昨日、手持ちのiPhone 11 ProのFace IDが壊れてしまった。

直前までお風呂で使っていて、手が滑って湯船に落としてしまったのが原因と思われる。一応iPhone 7以降の機種はお風呂程度の深さの水なら問題無いはずで、これまでも何度かお風呂に落としたりしていたのだが、まぁ2年使って防水防塵性能も劣化していたのかもしれない。

この場合はほぼ本体交換となるらしく、費用は7万程度。それくらいならちょうど良いタイミングだし新しいの買うかな〜、ということでiPhone 13 miniを買うことにした。

王道のiPhone 13 Proにしようかと思ったが、在庫が無かったこと、そもそもそんな最新ハイエンド機が必要なのか疑問に思い始めていた(だからダラダラと11 Proを使っていたわけだし)ので、ちょっと小さいサイズにチャレンジしてみようということで13 miniを選択することに。

昼12時くらいに注文し、当日16時30分にApple 表参道で受け取り可能。Appleの店舗が近くにある生活ってめちゃくちゃ良いなと思う。

イマドキはキャリアの契約変更もApple店内で出来るようで、1時間未満くらいで諸々の設定と受け取り完了。

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iPhone 13 mini スターライト + 純正クリアケース

6からのユーザーなので四角いiPhoneははじめて。

iPhoneを毎年買い換える意味も最近は感じなくなってきたので、iPhoneとApple Watchを交互に買い替えていく感じにしようかな。

2021年10月

10月はなぜかめちゃくちゃ忙しかった。

2019年からずっと毎月ブログを一本は出すようにしていて、こんなところで途切れるのも悔しいので、なにか書こうと思う。

仕事の面。10月はとにかくマイナスをゼロに戻す作業というか、まぁ端的に言うとトラブル対応の多い月だった。ソフトウェア開発の現場におけるトラブル対応は、総合格闘技的なスキルを求められると思う。ハードスキルでいえば機能開発だけでなくインフラやGitまわりなど機能開発の周辺スキルのほか、もちろん事業・システムの理解が求められるし、場合によっては影響範囲特定のためのデータ分析SQL力なども求められる。ソフトスキルでいうと、まぁ単に対応の段取りや関係者への周知などもあれば、指揮を取らなければいけないこともままあるだろう。日常の開発業務でも必要に応じてそういうスキルを切り替えることが求められる部分はあるものの、そのすべてを同時並行でやらなければいけないのはトラブル対応時くらいな気がしている。

役割的にだったり、キャリア的にいろいろ出来るのがチーム内では自分くらいになってしまったので、トラブル対応のリードを引き受けることが多い。属人化している部分もあったと思う。が、こうも続くと正直めちゃくちゃ疲れるので、スキルの平滑化や手順の共有などに力を入れないとなぁと思う。ソフトスキルについては場数を踏んで慣れてもらうしかないというか、たぶん言語化しにくいからソフトスキルという便利な言葉が生まれるのだろうから、ハードスキルの部分についてはこれからドキュメント化するなり研修に組み込むなりをしていくと良いんだろうな、と思った。

さて、プライベート的な面。緊急事態宣言も解除されたので少し人に会ってみたりということを再開していた。意図しているわけではないが四半期に一度くらいのペースでご飯行って近況を交換できる人たちがいるのはありがたいことですね。

あとは11月にいよいよ入籍するので、それに向けた準備をしていた。婚姻届を書いて出すだけだと思っていたが、結婚指輪を買うだとか、そもそも婚姻届も自分たち以外の署名が必要だとか、写真を撮るだとか、意外とやることが多い。

それ以外にもいろいろとやることがあったのに、仕事のトラブル対応で吹き飛んだり、吹き飛んだ分をどこかで巻きでやらなきゃいけなかったりと、まぁ散々だった。

11月は特になにもないことを祈りたい。

北海道

ワケあって北海道に帰省していた。9連休を作って、前半に主目的のライフイベントを済ませて、後半ひたすら家族と遊ぶという感じ。

ノーザンホースパークで馬に乗ったり。

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山女魚を釣って唐揚げにして食べたり。(乗田養魚場

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青い池に行ったり、

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白ひげの滝を見たり。

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その他、地元のイオンにサイゼリヤが出来ていることを知ったり。学生の時あったら週イチで通ってたわ。。。

 

去年までのように、1ヶ月以上長期でリモートしたりというわけにもいかないので、あと2〜3日実家から仕事しつつ週末にササッと帰ります。

新型コロナワクチン接種 2回目の記録(ファイザー)

2021年8月18日水曜日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種 2回目を済ませてきた。ファイザー社製のワクチンで、医療機関による個別接種のキャンセル枠を確保しての接種だった。

僕がお世話になったクリニックは、1回目の予約と同時に2回目の予約もされるタイプだった。

1回目の記録: 新型コロナワクチン接種 1回目の記録(ファイザー) - #えむけーろぐ

当日

退勤後にクリニックへ直行。1回目と同様に10分前くらいに到着したが、今回は待ち時間ゼロですぐに接種へ進んだ。

1回目のときの記憶が無いのだが、本当に注射されたのかわからないほど一瞬で終わってビビる。

帰宅直後、平熱36.4度に対し37.1度と微熱気味。ロキソニンSプレミアムを飲んで、家事などを済ませたあと、就寝する11時半頃には36.5度まで下がっていた。

翌日

翌朝。7時半頃に目覚めた時は36.5度で拍子抜けするも、朝食を終える9時前には36.9度まで上がっていた。朝食後にロキソニンを服用。

その後、副反応に怯えながら仕事をする。会議の多い日だったのと、あまりにもなんともなさすぎて昼間体温を測るのを忘れる。

腕は少しだけ痛いが、1回目と違って全然上がる。ラジオ体操を出来るレベル。

23時頃、体温は36.8度だった。

翌々日

朝。起床後は36.7度で、朝食後は37.2度。起床直後に体温が低く活動を開始すると上がるというのは当たり前か。ロキソニンを服用して普通に仕事へ。

これまた会議の多い日だったのだが、本当になんにもなさすぎて生理食塩水を打たれたのではと思うレベルだった。

23時頃、体温は36.8度だった。

腕の痛みもなかった。

この頃にはもうロキソニンの服用はやめていたように思う。

3日目〜1週間後まで

ぼんやりと体が熱いと思ったら37.1度くらいというのが現在も続いている。ただこれはワクチンのせいなのか、普段からそうだったのかよく覚えていない。

実は1回目のあとも2週間ほどこの状態が続いていたので、弱い副反応が長く続くタイプなのかもしれない。(よくわからない)

ただ1回目2回目と共通して、37.2度が最高体温だった。

2回目 まとめ

特に頭痛などなく、腕の痛みも無いわけではないが問題になるレベルでもない。体温だけが1回目と同様の動きをしたのみで、それ以外は拍子抜けするほどなにもなかった。

貴重な有休を消費するの嫌だなぁと身構えていたのだが、いつもどおり仕事出来てしまって本当に良かった。

副反応の強さと抗体獲得に相関関係は無いと知ってはいたものの、こうも何も無いと少し心配になる。抗体検査をしてみるという手段も無くはないが、まぁワクチン接種後の抗体検査は必要ないとのことなので、やるつもりもないし、どうせ家にいるだけなので関係ない。

それはそれとして、ワクチン接種を業務時間扱いにしたり、副反応に備えて特別休暇を設けたりしている企業が多いらしい。実際、知り合いの勤務する会社は見聞きする限りそういう制度を設けているようだ。

今後のキャリアの参考にしたい。

新型コロナワクチン接種 1回目の記録(ファイザー)

2021年7月28日水曜日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種 1回目を済ませてきた。ファイザー社製のワクチンで、医療機関による個別接種のキャンセル枠を確保しての接種だった。

数日前

市内の医療期間にて、不定期でキャンセル枠の開放を行っていることを知る。何故か枠の開放をTwitterでお知らせしてくれている人がいるので、その人をフォローしツイート通知を入れる。何度かチャレンジするも、予約画面にアクセスするともう捌けてしまっている、ということを2回ほど経験する。

その他にも色々と予約するルートはあるらしいが、「どうせ家で仕事してるだけだしそこまで必死に打ちたいわけでもないな」とスルー気味。

当日

朝、キャンセル枠開放ツイートの通知を受信。PCを立ち上げ予約画面にアクセスしたところ、その日の夜に合計30枠ほどの空きがあるのを確認した。無事に予約完了。3週間後の同曜日同時刻に2回目の予約もされていた。

予約が取れたあと、すぐに以下のものを注文した。ヨドバシドットコムは午前中に注文すれば当日に届くので便利。冷えピタと頭痛薬(ロキソニンSプレミアム)は常備してあった。

当日夜。退勤後にクリニックへ直行。前後の待ち時間含め45分程度で接種完了。15分の待機期間中特に問題はなかった。

夜、23時半頃に少しの頭痛。体温は平熱36.4度に対し36.8度と、普段の夜と変わらず。ワクチンを打った左腕が痛む。腕が上がらないほどでは無いが、左を下にして寝ると痛い、というレベル。

ロキソニンを飲んで就寝。

翌日

翌朝。腕の痛みが接種当日よりも強いがそれでも腕が上がらないほどではない。気合で上がるレベル。熱は36.3度と平熱。頭痛などなし。

昼過ぎ、仕事中に少しの頭痛。体温は37.2度と微熱。ロキソニンを飲み冷えピタを貼りながら業務を続ける。

退勤直前(18時過ぎ頃)、37.1度とまだ少し熱があるが頭痛は治まっている。

就寝前、23時頃には36.3度に下がる。腕は圧力が加わると痛いというくらい。

翌々日(今日)

今日の朝。体調は問題ない。熱は36.8度と朝にしては高い。腕は気合を入れなくても上がるが接種部位を押すと痛い。

その後14時、23時と熱が36.8度のままだが、それ以外の異常は無い。

このあと就寝予定だが、今日は左を下にして寝ても良さそうだ。

1回目 まとめ

体質なのか、ファイザー製だからなのか、副反応は周りで見聞きするほどのものではなかった。ただ2回目はヤバいらしいので、覚悟はしておいた方が良さそう。

2021年7月末時点で、職域接種を実施出来る企業に勤務していたり、優先接種の対象者だったりしない人がワクチンを接種するには、ある程度の情報収集力と時間が必要そうだ。

たまたま僕は当日朝に退勤後で十分間に合うような場所・時間帯での予約が出来たが、そうでない人の方が圧倒的に多いだろう。

そんな状況下で、「若者の行動が鍵だ」とか、「若者はなぜワクチンを打たないのか」とか言われても困る。そもそも通常のルート(自治体主導での接種)ではまだまだ若者は打てないのだから。

Twitterを見ていると、「ワクチン接種の遅れを反ワクチン運動や若者が打ちたがらないからではないということを発信し続けないと、政府やマスコミによってそういうことにされてしまう」という意見を見てなるほどなと思ったので、そういうコメントだけ残しておく。