#えむけーろぐ

間違った事を書いていたらやさしく教えてください

2013年11月9日

ステキな一日だったと思う。
ホントはその日のうちに書こうと思ってたんだけど、まぁいいや。

スティーブ・ジョブズ』を見てきた


見てきました。
スティーブ・ジョブズの人生をどうやって2時間に詰め込んだのかな、と思ったら、結構進むテンポが早いのね。
2年前、僕が中学3年生の時に出たスティーブ・ジョブズの伝記を読まなきゃわからないと思う。(最初からそういうつもりで作ったのかな
僕は懐かしさを感じながら見てました。

友達と、情熱と、あとなんだろう。
クールさが欲しくなりました。

暇ができたらもう一回伝記を読んで、ブルーレイでも買おうと思う。

スティーブ・ジョブズ II

やっぱり僕は街が好き

で、まぁ映画見終わってそのまま帰るのももったいない気がしてたから、ちょっとその映画館があるサッポロファクトリーの中をぶらぶらしてみた。
そしたら、懐かしさを感じたんだなぁ。

サッポロファクトリーの吹き抜けみたいなところにある、このオブジェ。
なんでもないような、っていうか意味がわからないんだけど、すごく見覚えがあった。
小さい頃何度も見た気がした。

携帯のカメラで撮ったから画像が荒いけど、この光景もすごく懐かしい気がしてた。

小さい頃、なんかしらんけどお父さんがずっと東京にいて、母親は免許持ってないのでうちには足がなかった。
で、いとこの家の車に乗せてもらってよく買い物に行ってたんだけど、とにかく退屈で退屈で。
だって、買い物に連れていかれたって、僕にとって楽しいものは何一つ無いんだから。
車の中は狭いし、テレビやゲームも無かったし、お店には僕が見て喜ぶようなものなんて全然なかったし。
靴屋で、試着のために靴を脱ぐという行為もめんどくさかったし、服屋の新品の服のにおいも嫌いだったし。
で、サッポロファクトリーにも何度も連れてかれて、それでこの光景が記憶に残ってたのかな。

もちろん今はむしろ出かけるのが好きで、最近毎週どっかに行ってる気がするなぁ…。
小さい頃はホントに、家で留守番してたかったのによく札幌に連れだされてたから、僕にとって札幌はいわば「悪魔の街」だったわけだけど、今はむしろ千歳や苫小牧じゃ退屈で、何かあればすぐ札幌に行きたくなる。
っていうかたぶん僕は都会が好きだから、札幌よりもっと都会に行きたい気分。

 

小さい頃はこんな光景なんてどうでも良かったし、とにかくさっさと帰りたかった。
でも今は、こうやって立ち止まって写真を撮ったり、ぼんやり見てたりして、帰るのがもったいない気がしている。

小さい頃と比べると、いろいろ変わったなぁ。。
良い方向にも悪い方向にも伸びた気がします。
まぁ、成長したという事にしておく。。


あと、わかる人にわかればいい話。
もうちょいで1年だったけど、終わりました。
まぁ人生いろいろある。。

以上。