趣味で作っているアプリ「ミスドなう!」が、恐怖のリジェクト「4.2.2 - Design - Minimum Functionality」を食らった。
知らない人のために説明しておくと……。App StoreでiOSアプリを公開するには、Appleのレビュワーによる審査を通過しなきゃいけないのだけど、この審査が結構厳しい。アプリがバグってたりセキュリティの問題があったり、隠しAPIを使ってたりしてリジェクトされるとかそんなんじゃなく、「これはユーザの体験を損ねるので直してください」とか「必要のない個人情報は入力させないでください」とかそういうレベルまで突っ込んでくる。まぁこういう事言われるならそこを直せばいい話だけど、今回僕が食らったのが、「お前のアプリ機能少なすぎ」というリジェクトだ。
まぁ、いつか言われるかなーと思ってたのだけど、今言われるとは。反論の余地もなくApp Storeの冬休み突入したし。
というわけで、後々実装しようと思ってた機能を年末年始にでも実装して、年明けにもう一回審査出してみようかなぁという感じ。これ趣味のどうでもいいアプリだからいいけど、仕事でやってる人にはツラい話だよなぁ。