#えむけーろぐ

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クルマ探しの記録 その2 〜ほしいクルマの選定編〜

クルマ探しの記録のつづき。

前回は、機運の高まりについて書いたあと、カンファレンス登壇が終わったら本気出すぞみたいなことを書いていた。

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登壇を終えて神奈川に帰ってからまずやったことは、ほしいクルマの条件を決めることだ。

ざっくり、下記のようなことを考えていた。

  • 基本は近所への買い物やスーパー銭湯通い
  • たまに夫婦でおでかけ
  • 春・秋は関東の山奥へサバゲー遠征
  • 年に2〜3回 1人で車中泊を伴う遠出をしてみたい
  • スポーツカーとか外車とかじゃなくていい
  • バックカメラがほしい(無いと駐車できない)
  • Apple CarPlayがほしい(Apple信者なので)
  • クルーズコントロールがほしい(長距離ドライブしたい)
  • 色は無難な色がいい(白黒、グレー、シルバー系)
  • 100万前後くらいなら出せる
    • ※ 車両価格と支払総額という概念はよく知らずに言っています

上記の条件だと、国産のコンパクトカーになりそうだ。親はずっとホンダに乗っていたので、真っ先に思いつくのはフィット。あとはヴィッツとか?タイムズではよくスイフトやノートに乗っていた気がする。

たまたま父の知り合いにトヨタのディーラーを紹介していただけることになったので、繋いでもらって車探しを依頼。「この条件だとヤリスのガソリン車ですかね〜」「クルーズコントロールつけたいとなると100万だと厳しいかもしれないです」とのこと。

「ヤリスってスポーツカーじゃないの?あ、それはGRヤリスなのかなるほど。」とか、「クルコン無しか〜〜〜う〜〜〜ん」とか思いつつ、いろいろ調べてみる。かなり気持ちよく運転できる一方で、後部座席の人権がないらしい。

この辺のリプライを読んで、「うーん、ヤリスはちょっとな……」という気持ちになってきた。

というわけで、気持ちがフィットに傾いてきた。

さらに、2020年以降のフィットにはHonda SENSINGとやらが標準装備で、それはつまりクルーズコントロール(やその他色々)がついているということらしい。その前の2019年や2018年のモデルでは標準装備ではないのだが、Honda SENSING搭載かつ価格面を満たすクルマが結構出てくる。

もう、フィットでいいじゃん。

トヨタのディーラーさんにはごめんなさいしつつ、お盆明けたらディーラー巡りをはじめるか……というのが今ココ。