先日「ブログ開設から2年?」という記事を書いてから、また次のブログサービスに移行したい気持ちになってきた。まったく余計な事を言わなければそんな気持ちにはならなかったかもしれないのに、はてな帝国もツメが甘いな。(ごめんなさい)
Medium時代のブログを覗いてみたら、ちょうど2018年の7月に「はてなブログに帰りました」という記事を公開していたので、時期は一致していそう。
イマドキのブログサービスって何があるんだろう。真っ先に思いつくのはnoteだけど、個人だと独自ドメイン出来ないみたいなのでパス。裏側がはてなだろうとtumblrだろうとなんだろうと、 blog.m6a.jp に行きさえすれば僕のブログがあるというのが理想なのだ。各記事のパスが変わってしまうのは、許容できます。(どうせGoogleさんが再インデックスしてくれるので)
Rails 6になってから、Podcastのサイト*1を最初からRails 6で作り直したり、苫小牧高専News*2を5->6にアップグレードしたりなどしてきたけど、新機能をふんだんに使った何かを作ったりはしていないので、ここでいっちょブログを内製してみるというのはどうか。でもなぁ、Action Text使ってみたけどBootstrap当てると盛大に壊れた記憶。イマドキBootstrapなんて使うほうが悪いのか?
静的サイトジェネレータを使うという手もある。慣れててサクッと使えるのはプロフィールサイト*3でも使っているJekyllだけど、せっかく好き勝手出来る自分の趣味のブログなんだから新しい技術を使ってみたい気もする。とすると、GatsbyJSとかだろうか。でもMarkdown + git管理だと出先でスマホで気軽に記事を書きたいみたいなニーズを満たせない。
と思ったけど、軽くサイト見た感じ記事のソースは何でも良いっぽい?スマホアプリを提供している何らかのCMSなり、自作のRailsのCMSなりを裏側に持たせておいて、表をGatsbyでやるなんて乙なことも出来るのだろうか。
なんてことを考えつつ、やっぱなぁブログサービス気軽に移行しすぎると過去記事の画像壊れてるやつとか結構あるしなぁとか、いや俺は文章を書いて溜めておきたいんであって、プログラミングしたいわけじゃないんだよなぁどうしようかなぁとか思って、結局はてなブログのまま落ち着いてしまう気がする。