#えむけーろぐ

試される大地HOKKAIDOから多様性の街TOKYOへ

USBダイナミックマイク

連日Podcast話を投稿している気がする。今日はマイクの話。

日本では手に入りにくいSAMSON Q2Uがサウンドハウスに入荷していたので、2本ほど確保しておいた。この手の商品は一度品切れになるとしばらく入荷しないので、ゲストさんに送るために在庫として持っておきたかったのだ。

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サウンドハウス「SAMSON Q2U」の商品ページ

以下長文。 

ゆるふわPodcastのオーガナイザーである、僕・ふっくんとっしーはみんな同じマイクを使っている。Audio-technicaのATR2100-USBというマイクだ。

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ATR2100-USB(2018年9月撮影)

このマイクの何が良いかというと、USB接続対応・オーディオインターフェース内蔵のダイナミックマイクだということ。

僕らが使うようなマイクは、コンデンサマイクとダイナミックマイクの2種に大別することができる。雑な説明で申し訳ないけど、Web会議の時に使うようなマイクは殆どがコンデンサマイクだし、カラオケ屋や学校の体育館に置いてあるようなマイクはおそらくダイナミックマイクだろう。

ダイナミックマイクの良いところは、音を拾わないことだ。意味不明だと思うかも知れないが、逆にコンデンサマイクだと音を拾いすぎて空調の音やPCのファンの音等を拾ってしまい、Podcastにおいてはそれが雑音になってしまう。一方ダイナミックマイクだと、もしかすると学生時代などで体育館のマイクを使う時にそういう指導を受けた経験がある人がいるかもしれないが、口元にマイクを持ってこないとなかなか音を拾ってくれないので、逆に声以外の音を拾わずにいてくれる。その代わり籠もったような音になってしまうなどのデメリットもあるので、アニメ制作スタジオやラジオ局のようなプロの収録ではコンデンサマイクを使うのだろうが、素人が一般的な住宅でPodcastを録るときはダイナミックマイクを使ったほうが良い、というのが僕の理解だ。

しかし、ダイナミックマイクの多くは別途オーディオインターフェースを必要とするものが多い。この手のマイクが採用しているXLR端子がまず直接PCには繋げないので、マイク本体とは別に、なんかそれなりに高価でデカイ箱が必要になるということだ。これではコストがかかりすぎるし、たぶん一般のご家庭では邪魔だ。

そんなわけで、USB接続対応・オーディオインターフェース内蔵のダイナミックマイクだと、いわゆるWeb会議で使う普通のコンデンサマイクのようなとりあえずPCに挿せばOKな感覚でダイナミックマイクを扱うことが出来て便利、という話。

ただもう一つこの手の商品にはデメリットがあって、何故か日本では手に入りにくい。Audio-technicaは日本の会社なのに何故かATR2100-USBは日本での取り扱いが無い*1し、同じジャンルでもう一つ有名なSAMSON Q2Uも何故か日本では手に入りにくい。

最初の話に戻るけど、ゲストさんにとりあえず送るマイクとしてUSBダイナミックマイクはとても便利なので確保しておいた、という話なのでした。

*1:公式に問い合わせてそういう回答をもらった。さらに「取り扱ってよ!」というリクエストは華麗にスルーされた。