毎年書いている今年買ってよかったものシリーズ。
アイスノン シャツミスト
まずは軽めのものから。アイスノンシャツミスト。シャツにスプレーすると涼しくなるやつ。逆ヒートテック。これで暑い夏の通勤を乗り越えることが出来た気がする。
欲張ってスプレーしすぎるとむしろ寒いくらいの威力だった。来年の夏もこれで乗り切っていきたいと思う。
TP-Link WiFiスマートプラグ
先日ブログに書いたTP-Linkのスマートプラグ。加湿器のオンオフを制御するために買った。
Amazonで出回っているものの中ではそれなりにリーズナブルで、それなりに使えそうというのが選んだ理由だった気がする。便利過ぎて今は作業机のデスクライトにもつけている。
ここが出しているアプリも出来がいいのだけど、Nature Remoとまとめて管理したいということでAmazon Alexaアプリを通して利用している。
Blue Yeti Nano
Rebuild.fmのジャケ写(?)に写っているマイク「Blue Yeti」の廉価版。
趣味でやっているPodcast「ゆるふわPodcast」を録るときには、ATR-2100というダイナミックマイク*1を使っているのだけど、その特性上音を拾う範囲が狭い。空調の音やPCのファンの音など余計な音を入れたくない時には重宝するのだけど、リモートワーク中のMTGみたいな適当に喋りたいときに、いちいち「マイクと口元の距離は拳一個分」みたいなの気にしながら喋るのもつらいので、いわゆるふつうのマイクであるコンデンサマイクを買った。
常にPCに挿している。たぶんかなり音質良いと思う。おしゃれなデザインなので常に机の上にあっても違和感が無い。
音を拾う方向を前方だけと360度と切り替えられるので、普段は前方モードにしておいて、オフラインで駄弁っているのを録音したいときなんかは360度モードで利用している。
Apple Watch Series 5
3年つかってバッテリーもダメになっていたSeries 2からの乗り換え。順当に進化しているな、という感想。常時点灯ディスプレイはどうなんだろう、どうせ服の袖で隠れるしな……。
Apple Watchに関しては今後も3年毎に買い替えていく感じになるかな。心電図機能が日本上陸するのはいつなのだろうか……。技適といい薬機法といい、我々消費者を守るための仕組みだということは理解しつつも、この辺の壁なんとかしてほしいですね。
Apple TV 4K 32GB
高専時代の友人からテレビをもらったので、それに取り付けるために購入。テレビ自体は4Kではないものの、「いまさらHDのApple TVを買うのもなー」ということで4Kにした。
Apple TV単体で使うこともあれば、iPhoneのYouTubeをAirPlayで飛ばすこともあれば、という感じ。めちゃくちゃ便利です。でも本当にこの価格だけの価値があるのかは……よくわからない。
そういえばApple TV買うと、Apple版Netflixである「Apple TV+」が1年間無料でついてくるんだっけ。Netflix、Hulu、アマプラに加えて今度はApple TV+って、もうやってられませんよ。そんな時間無いっつーの。
ステンレス 調理台
最後に変わり種。引っ越してすぐに購入したステンレス調理台。
自炊したいのでコンロ2口のキッチンがついている物件を選んだのに、まな板置くスペースが無くて困ったので購入。めちゃくちゃ便利というか、マイナスをゼロに戻しただけなんだけどな。
調理スペースが狭すぎてムリなので調理台買ったhttps://t.co/H4KjYnjS9i pic.twitter.com/83V9Bnwox5
— mktakuya (@mktakuya) 2019年3月22日
でも東京の物件って、結構「いや、こんな調理スペースでどうやって料理しろと?」と言いたくなるような物件が多い。そこで変に調理スペース確保のために毎月の家賃を高くするくらいなら、一旦妥協して狭い調理スペースを受け入れ、自分で調理台買うほうが安上がりかもね。
おわりに
2019年はモノを買うだけでなく売る側にもなりたい。
*1:中学校の体育館にありそうなタイプのマイク。アレって使い方下手だと全然拾わないよね。