#えむけーろぐ

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ただの日記(免許更新、献血、映画、ゲーム)

ただの日記。Podcastで話そうと思うけど忘れそうなので。

 

2016年、高専5年生の夏に免許を取ってから6回目の誕生月。無事に無事故無違反でこれを迎えることが出来たので、優良運転者講習に行ってきた。

2019年の初回更新者講習のときは鮫洲まで行ったのだが、今はもう横浜市民なので二俣川へ。どこだよそれ。

www.police.pref.kanagawa.jp

鮫洲・調布などは置いておいて、こういう施設はだいたい変な場所にあるのが相場なもんだが、それでもなんでこんなところに……という感じだった。しかも、神奈川県全域をこの一箇所で受け持っているらしい。つまり、平日に地元の警察署に行けるとかそういう人でない限り、ほぼ東京な川崎に住んでいようが、ほぼ静岡な湯河原町に住んでいようが、みんな日曜の朝っぱらにこんなところまでこなきゃいけないというわけだ。

といろいろと文句を書いたけど、着いてから免許を受け取るまでの体験はなかなか良かった。役所も免許センターも選挙もワクチン接種も、有象無象の人間をいい感じに捌いていくオペレーションを考える人は本当に天才だと思うし、それを実際に回す現場の人たちもすごい。

前回の初回更新者講習は2時間で、事故の悲惨さを煽る系のビデオを見せられて気が滅入ってしまったものだったが、優良運転者講習は30分で15分のビデオを見た後に最近の道交法改正ダイジェストみたいな説明をされるだけで終わった。ビデオも若気の至りで人生大変なことに……系のものではなくむしろ「こっちがルールを守っていても路上はワンダーランドなので最悪相手がルール違反してきても対応できるような運転をしよう!」という話だった。

 

免許の更新が終わって少し時間があるなあと思っていたら、免許センターの目の前に献血ルームがあったので行ってみることに。免許の更新はだいたい半日〜1日潰す覚悟で来る人が多いと思うので、その目の前にセンターを献血ルームを作るというのは賢い戦略な気がする。

実は献血は初体験だったりする。高専にも献血バスが出張しに来ていたのだが、わりとひ弱なので血を抜かれるとすぐ体調悪くしてしまうかなぁという先入観 + 貧血疑惑(数年の時を経て貧血ではなく偏頭痛と判明)によりパスしていたのだった。

ちょっとくらい具合悪くなるかなと思ったけど、蓋を開けてみたら何の問題もなく。血も薄いのではなんて思ってたけど事前検査によると十分濃いらしい。健康に感謝。

タダジュース・タダお菓子やタダハーゲンダッツを頂いて、退散。どうやら献血ルームごとに色々と体験に差があるらしいので、また今度違うところに行ってみよう。

 

あとはまぁ先日公開されたファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密を観に行ったり、夜に友人たちとゲームしたり、いろいろ。

ファンタスティック・ビーストはなんとなく3部作くらいで終わるのかなと思っていたが、ハリー・ポッター本編のように7〜8作くらいやるのかね?

 

休日ってだいたいひとつかふたつのことしかしないんだけど、今日は1日に4つも活動をしたので満足度が高く、わざわざ日記を書くに至ったのであった。